セキュリティソフトの自動更新と手動更新
2011年9月 7日 (水) PCセキュリティソフトのランニングコスト で、3年契約のコストパフォーマンスに優れたセキュリティソフトのインストールができたのだが、更新時期の2014年にはうっかり自動更新の設定のままだったらしく、今度は1年契約の割高なものになってしまっていた。
そこで、2015年には自動更新設定をはずしておいたところ、しばらくPCを使わないでいるうちに、契約期限が過ぎてしまっていた。
そこで、前回の記事を参考に改めて、新規ソフトの導入を考えた。(登録した情報はかつてのものがそのまま存続してはいるのだが。)
マカフィーというセキュリティソフト企業の販売(ライセンス)形態は、少々わかりにくく、インストールしたソフトからつながるサイトは、
で、以下の個人のお客様向けの割引情報は出ていない。
マカフィーで検索して表示される個人のお客様向けサイトは
http://www.mcafee.com/japan/home/
で、こちらに最新ソフトの3年間、インストール台数無制限のとてもお得な情報が表示されている。
前者では、最新の最上位ソフトであるマカフィーリブセーフが1年契約で6,566円(20%割引)だが、後者では期間限定で9/3から10/15の間だけらしいが、
マカフィー リブセーフ™- 3年間加入料
マカフィー リブセーフ™ サービスを使用すると、ご使用のすべてのデバイス、データ、個人情報を保護できます。 ショッピング、バンキング、検索、共有を安心して行うことができます。
定価 ¥15,408 から ¥4,623 割引 ¥10,785
で、1年あたりではほぼ半額となる。
これは結構お得感があり、タブレットPCやスマートフォンにも適用できる。
3年契約のデメリットは、3年間同じソフトを使い続けることになるので、最新の性能が向上してソフトが登場しても切り替えるという選択肢が減ることになるくらいか。もちろんウィルス対策データは自動更新されるし、ソフトウェア自体も自動アップデートされるのだが。
今回のソフトは、脆弱性スキャナという機能が追加され、ブラウザやiTunesなどパッチがあたっていないものを管理し、自動アラームを挙げてくれるという結構便利なものが追加されている。
この時期にこのようなキャンペーンを行うのは、米国などの学校の新学期の開始に合わせたものだろうか?その意味で日本向けにカスタマイズされていないのかもしれない。
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