生演奏の記録を振り返って (2015/08/11起稿、2023/03/09修正投稿)
過去にこんな記事を書いた。
https://kniitsu.cocolog-nifty.com/zauber/2005/02/
12. コンサートの感想文 管理人 2003/02/04 (火) 11:40
小学校のときは、群馬交響楽団の移動音楽教室。中学校のときは?高校のときは、新星日本交響楽団の来演。音楽の授業で配布された、武蔵野音大?の地方公演でメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を聞いた。やはり高校から配布されてN君と夏休みに行った上田でやった山田一雄指揮の読売交響楽団?、弘中孝のピアノ。確か、ショパンの一番と新世界。ラデツキーで拍手をするのを覚えたのはあの時だった。大学時代は学生オーケストラで山田一雄、コシュラー、江藤俊哉などを聞いた。なぜか中村紘子のリサイタルにも行った。アルバンベルクカルテット。ニコレと小林道夫。マリークレール・アラン。小沢/BSOでヴェーベルン、未完成、オケコン。まあ数えるほどだ。社会人になってからは、田舎だったけど東京出張のときのスイトナーN響のブル8。地元でクレーメルとアルゲリッチ、マリナーとAOSMITF、フランス国立放送、コバケンとモスクワフィルとダンタイソン、サイトウキネンオペラの「火刑台上のジャンヌダルク」、メータ/イスラエルフィルの冴えない演奏。ジュリアードQのヤナーチェクとモーツァルトの弦5八長(今井信子)、クリスティアン・ツィメルマン、フジ子・ヘミング。サンクトペテルブルク「交響楽団」、シュタインとバンベルク交響楽団。その他アマチュアのコンサートいろいろ。引っ越してからは、ブレンデルとキーシンくらい。時間と金の問題が大きいし、「クラオタ」というほど音楽一途の情熱がなかった。生演奏はそれほどガッカリすることはなかった。惜しかったのは、パリに行ったとき新オペラ座でやっていた「カルメン」を見られなかったこと。チケット求むをするほどの度胸もなかったし。まあぼちぼちまとめてみようと思う。
これからはオペラやバレエも楽しみたいものだ。
2003年以降は、ほとんどブログにまとめてあるはずだが、我ながら音楽好きを自認しているとは言え、生演奏経験は数少ない。
(2015/08/11起稿)
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追記 2024/03/09
2016年1月頃からブログ投稿をする習慣が途絶えたため、コンサートの感想などはTwitter (現 X)に短文で投稿したりしなかったりで、結構曖昧になっている。また2020年1月からの新型コロナウイルス流行により、コンサートなどの密閉空間に行く機会がめっきり減ってしまったので、生演奏自体から相当離れてしまっている。
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