新型BDレコーダー Diga
記事として完成していないが、備忘録として投稿。2024/1/14
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(2023-12-08 19:00:00 初稿)
「2011年6月20日 (月) HDD録画機(BDレコーダー)はすごく便利だ」の記事 以来使い続けてきた パナソニック製の DMR-BZT600 だが、録画済のブルーレイディスク(BD)や新品のBDをBDドライブで読み込めないものが増えてきた。幸い我が家のWINDOWS10, WINDOWS11のPCはBD対応ドライブ付きで、パナソニックのレコーダーで作成したBDもほぼ問題なく読み込め再生ができるのだが、テレビ接続のレコーダーで普通に再生できないのは不便。
また、NHKのBS放送を長年楽しんでいるが、再編でBS1とBSプレミアムが一体化し、BS4Kでしか見られない番組もあるということで、重い腰を上げて新型のBS4K対応のBDレコーダーを購入した。
現行の新型は1週間分などの期間10局ほどの全放送を丸ごと自動録画をするような機種が主流となっているため過剰品質だと思って、買い控えていたのだが、調べてみると従来タイプで複数局同時録画ができるものもラインナップにあった。その中で、中程度のHDD容量のものを、退職時に貰って使っていなかった額面1000円の商品券を何枚も使って購入した。
前回の購入から約12年を経て、進化した部分もあれば、停滞した部分、退化した部分も見受けられた。同じ会社の製品の買い替えは、このような変化を味わえるので、なかなか興味深い。
レビューは別途、少し使い慣れてから。なお、BS4K対応テレビは未購入。
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