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2024年1月12日 (金)

年末にインフルエンザA型に罹患し、タミフルの副作用で大腸炎となったが快復

2023年12月24日 午後4:38 ツイート

昨夜から、これに該当する症状が出てしまっています。明日クリニックに連絡して受診しよう。」

タミフルの副作用で
     出血性大腸炎

タミフルには様々なリスクがあると度々言われていますが
今回我が家もその副作用に見事に当たったので残しておきます

インフルで血便は通常出ませんしタミフルを飲む前は熱と関節痛のみでした

タミフル服用翌日
噴き出るような汗と強烈な腹痛と

また、この管理栄養士の方のブログも参考になった。(2012年3月13日 虚血性腸炎・・!?)

2020年の新型コロナ禍以降、うがい手洗いマスクと新型コロナとインフルのワクチン接種を励行していたためか、家族のだれも本格的な風邪を引くことがなかったが、2023年の冬には我が家でも結構風邪が流行った。

家族の一人が12月17日の週に発熱したので、かかりつけ医に受診し検査してもらったところ、インフルエンザA型の診断が出た。家族はタミフルと解熱・鎮痛剤、咳止めの処方により、受診後翌々日くらいには熱も下がり、多少お腹がゆるくなったようだが快方に向かい、出勤できるほどに快復したが、それと前後するかのように12月21日(木)になって私が身体のだるさと(なぜか)右わき腹痛が出てきたと思ったら次第に発熱してきた。用心して早寝したが体温が38℃を超え、翌12月22日(金)朝も37℃台だったので、午前中に同じ医院で診察・検査を受けたところ同じくインフルエンザA型の診断(新型コロナは陰性)が下り、薬局で同じ内容の薬が処方され、同じような経過をたどるのかと思いながら静養していた。

私にとっては初めてのタミフルの処方で、タミフルと解熱・鎮痛剤を服用(咳止めも出たが咳の症状がなかったので服用せず)したところ、その日の内に平熱に下がり、土曜日は平熱が続いてすっかり楽になったのでテレビで音楽番組を楽しむこともできこのまま回復するだろうかとのんびりしていた。熱も治まり、咳は出ないので、服薬はタミフルのみに切り替えて、金曜日の昼、夕、土曜日の朝、昼、夕の食後に服用していた。

ところが、土曜日の夕食後に、そろそろ寝ようかと寝具に入って休んでいたところ重苦しい便意を感じたので、先に治っていた家族同様風邪がお腹にきて出たら治る兆候かと期待していたのだが、それが七転八倒的な苦痛の始まりだった。便意はあるのだがいきんでも出るものが出ず、腹痛が続き、その内に冷や汗が滂沱として出てパジャマがびしょ濡れになるほどだった。寝具に横になり腹痛をやり過ごしてからまたトイレに籠るのをを2,3回繰り返した結果、ようやくまとまった下痢便が出た。しばらくしてまた便意があり、明らかに赤い血便が出始めた。血便など初めてだったので真っ青になりネットで調べて見つけたのが冒頭の記事で、多少の症状の違いはあるもののほぼ同じ経過をたどっているようだったため、これを参考にタミフル服用は止め、食事も経口補水液などに切り替えて安静にすることにした。その後、土曜日の夜は1時間置きに2,3回トイレに行くことになり、そのたびに血便が出た。翌日の日曜日の朝には大便の回数は減ったが、引き続き血便が出た。日曜日には家族に様子を伝え、もしかしたら入院の可能性もあると話した。

月曜日の朝、掛かりつけ医に病状を電話で説明したところ、すぐに受診するようにとのことで、家族に医院までクルマで連れて行ってもらった。医院では、簡単な診察後、タミフルの服用ではたまに血便の副作用があると伝えられ、ビオスリーという胃腸薬と五苓散という漢方薬を処方された。

Xに投稿したポストではこんな経過だった。

12月25日 XのPOST

12月23日の夜から24日の朝は下腹痛が続きほぼ1時間おきの血便が辛かった。24日は2時間おきくらいに減ったが、血便が出る間は絶食している。25日少し快方に向かい午前中かかりつけ医受診。タミフルによるものだろうとの見立てで胃腸薬と漢方薬処方。

12月26日 XのPOST

ようやく血便が治まってきた。服用しているのはビオスリーと五苓散という薬。ほとんど水分しか摂っていないがまだ空腹感はない。食事の匂いがきつく感じるので、まだ食事は無理かも知れない。

12月29日 XのPOST

水曜日夜、玉子粥と具なし茶碗蒸しを少し食べた。久しぶりの味付き。ただ、翌朝の木曜日の朝は少々腹痛。その後は五分粥を炊いて貰いすり下ろしリンゴなど。血便は出なくなった。24日から29日までまともな食事ができず体重は5㎏減った。

12月29日 XのPOST

米から炊いた五分粥は塩なしでもしみじみ旨い。シャトルシェフで保温を続けるとより柔らかくなり甘味が感じられる。

タミフル起因の胃腸炎で空腹感が生じないのは身体の防衛反応だろうが、健康な時の空腹感や食欲が不思議に思えてくるほど。毎日の食欲そのものが生活習慣病なのかも知れない。

12月31日 XのPOST

体重減に伴いタニタの体組成計が示す筋肉量と共に内臓脂肪レペルが低下している。腹回りの贅肉は目立って落ちてはいないので、療養中のカロリーは内臓脂肪と筋肉に蓄えたものが消費されているのだろう。以前胃腸炎になった時もそうだが空腹感を覚えないのが不思議だ。

12月31日 XのPOST

いわば不可抗力的な断食とでも言える。食中毒的な胃腸炎ではないため、タミフルの影響がなくなり症状が治まると、次第に流動食から五分粥、うどんなどに戻して行く過程は、断食からの復帰とほぼ同じだと思われる。ただ一度は腸内フローラがズタズタにされたところが異なる。少しずつ再構築中。

それでも次第に回復してきたが、食事を戻すタイミングによってはまた酷い胃腸炎に成りかねないという恐怖心があり、年末年始の休みは、家族が食べるお節料理などを傍目に見ながら、胃腸に負担のない御粥やうどん、雑煮などの病人食を用意してもらった。

ようやく1月4日には処方された10日分の飲み薬も完了し、ほぼ通常食を少量ずつ食べられるまでに快復した。ほぼ2週間の静養を強いられたことになる。

まさかタミフルの副作用で、このようなことになるとは思わなかった。同じくインフルエンザのワクチンを接種済の家族の一人が年末の仕事納めから帰宅後発熱したが、解熱剤を服薬して休んだところ、翌日には平熱になり、下痢などの症状も出ることなく回復したので、タミフルを服用せずに同じように過ごせば、腸炎に見舞われることなく治癒したのではないかと思われる。

次回インフルエンザに罹患した時には、敢えてタミフルに頼ることなく、過ごしたいものだ。

2024年1月 9日 (火)

ブログデザインを変更

カレンダーのリンクが見やすくないなどで従来からのオリジナルカスタムデザインを変更。

 

20240109

 

 

2021年4月16日 (金)

2021年初めての投稿

 最近のインターネットでの発信は、専らTwitterになっており、ブログの更新がなかなかできないままで、放置状態が続いてしまった。

2021年になってから、初めての記事投稿。

丑年の歳男であり、還暦を迎え、この2月に定年退職を迎えた。現在は、嘱託として週3日勤務。

コロナ禍のため、インドアでの生活が主になっているが、読書と音楽鑑賞に勤しんでいるため、それほど余暇を持て余すことはない日々。

今日は、家族のPCのWindows 10の更新を行っている。Aizu_akabekos

2020年1月16日 (木)

謹賀新年 2020(令和2)年 庚子 かのえね

2008

戸隠神社 奥社 参道で見つけた ヤチネズミ

2014年8月16日 (土)

クルマでの帰省

今回の帰省は、8月13日(水)に帰省、8/16(土)に帰宅と、まさに帰省と帰宅ラッシュによる渋滞のピーク時に、渋滞の名所を通過したが、それほどの混雑に巻き込まれずに往復することができた。

お盆Uターンラッシュがピーク 55キロ渋滞も 2014年8月16日21時08分(朝日新聞)

高速道路は朝から混雑が始まり、日本道路交通情報センターによると午後4時半ごろ、上信越道上りの甘楽パーキングエリアを先頭に55キロ、関越道上りの高坂サービスエリアを先頭に42キロ渋滞した。

通過時刻は、甘楽(かんら)SAあたりが午前11時半ごろ、高坂(たかさか)SAあたりが午後12時半ごろだったが、関越道で多少の事故渋滞があった以外は、比較的スムーズだった。午後、実家を出発していれば上記の大渋滞に遭遇したのだろうと思うと、少し早目に動いてよかった。

下り方面は、午前中。帰路の上り方面は、午後がどうも渋滞のピークなので、それをうまく躱すことがポイントのようだ。

追記: 現在のクルマでの帰省は3回目。

1回目は、2007年5月 7日 (月) 5/3-5/6 クルマで帰省 (往:中央道八王子IC経由、復:上信越道・関越道練馬IC経由)

2回目は、2008年8月18日 (月) ようやくネット再接続して帰省のあれこれ (往:圏央道あきる野IC経由、復:圏央道あきる野IC経由)

今年の6月28日、圏央道の相模原-八王子間部分の工事が完了し圏央道西部では、東名(海老名JCT)、中央(八王子JCT)、関越(鶴ヶ島JCT)で接続したため、今回は、圏央道、関越、上信越道という最短ルートに近い自動車旅行が可能になった。最寄りのICは、東名なのだが、ここが行楽シーズンの渋滞の名所なので、東名利用は最初から想定していなかった。

次男がクラブ活動などの所用のため、妻と次男は自宅に残り、長男との二人での帰省だったが、長男はナビ役、記録役として活躍してくれた。

往路 10:00頃自宅発------15:30頃実家着

復路  10:00頃実家発------14:45頃自宅着


2014年8月 6日 (水)

横浜港花火大会 8/5夜

天頂の大三角と見る遠花火

ヴェガ、デネブ、アルタイルも見る遠花火

R0014690

2013年11月14日 (木)

手持ち可能な楽器(職業用)のEU持ち込み等の規則が改正されたらしい

2012年10月10日 (水) ドイツの空港におけるヴィンテージ・ヴァイオリンの通関問題」 が 意外な決着を見せた。

日本ではなぜか11月11日に一斉に報道されたが、EUからは10月30日に発表があったもののようだ。

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プロの演奏家にとっては、大変な福音だろう。

プロ限定、演奏家の楽器は税関申告不要 EUが規則変更

朝日新聞デジタル 11月14日(木)0時21分配信

 【ブリュッセル=野島淳】ドイツの空港で昨年、プロの演奏家のバイオリンが相次いで差し押さえられた問題で、欧州連合(EU)が「職業用具としてEU域外から持ち込む楽器は税関申告をしなくてもよい」と規則を変えたことが分かった。21日から適用する。

 従来はプロの楽器でも、物品の一時輸入のための通関手帳を示し、免税扱いを受ける必要があった。改正後も、プロの楽器以外で、430ユーロ(約5万7千円)以上の物品は、これまで通り税関申告が必要だ。朝日新聞社 最終更新:11月14日(木)0時21分

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EU、プロの楽器は申告免除 税関差し押さえ問題でEU

 【ブリュッセル共同】ドイツの空港税関で昨年、日本人演奏家らが使用するバイオリンの名器が相次いで差し押さえられた問題を受け、欧州連合(EU)欧州委員会が「職業用具として域内に持ち込む楽器は税関申告の義務を免除する」と規則を改正したことが13日分かった。今月21日から施行される。

これまでは日本などEU域外から430ユーロ(約5万7千円)を超える価値のある物品を持ち込む場合、原則として税関への申告が必要とされていた。差し押さえの問題を受け、日本政府が欧州委に対応を求めていた。

2013/11/14 06:01 【共同通信】

http://www.47news.jp/CN/201311/CN2013111401000842.html

疑問が残るのは、プロの証明方法は? 
プロ以外の学生、コンクール参加者などのアマチュアは?「みなし」プロにはならないのか?

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EU の規則改正は多分以下のリンクだと思われる。

31 October 2013付に発行されており、その20日後に発効とある。

http://eur-lex.europa.eu/LexUriServ/LexUriServ.do?uri=OJ:L:2013:292:0001:0002:en:PDF

http://www.wcoomd.org/en/media/newsroom/2013/november/wco-secretary-general-welcomes-the-eu-s-new-regulation-on-portable-musical-instruments.aspx

http://www.internationaltradecomplianceupdate.com/blog.aspx?entry=1209

これに対応して、
日本関税協会 も この件についてコメントした。

欧州諸国への楽器等の持ち込みトラブル解消へ(EU)

http://www.kanzei.or.jp/topic/international/2013/for20131111_2.htm

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過去の経緯

◆堀米ゆず子氏の「ガルネリ・デル・ジュス」(堀米氏に所有権)がドイツ・フランクフルト空港で、税関に没収(後に返還)

◆その後、ドイツ国籍の日系ドイツ人ヤンケ嬢のストラディヴァリも没収(日本財団貸与品)

◆文化庁からの通達 2012年10月 楽器持ち込み

http://www.bunka.go.jp/kokusaibunka/pdf/gakki_zeikankensa.pdf#search='eu+%E6%A5%BD%E5%99%A8+%E6%8C%81%E3%81%A1%E8%BE%BC%E3%81%BF'

◆署名活動を通じて取り戻した当事者のインタビュー 2013年2月

http://blogos.com/article/61825/
http://blogos.com/article/61827/

◆ Classica というクラシック専門の情報サイト
http://www.classicajapan.com/wn/2012/10/100111.html

◆堀米さんの手記
http://www.hirasaoffice06.com/files/strings8horigome2.htm

◆2013年2月にも没収事件が発生していた。

独税関、中国人の4億7千万円バイオリン押収

 【ベルリン=三好範英】11日付ドイツ大衆紙ビルトは、フランクフルト国際空港の税関が中国人バイオリニスト、ニン・フェンさん(32)のバイオリンを押収したと報じた。

 同紙によると、このバイオリンはストラディバリウスで評価額375万ユーロ(約4億7250万円)。ニン・フェンさんは関税として71万2500ユーロ(8977万5000円)を支払うよう求められているという。

ニン・フェンさんが中国からベルリンの自宅に戻る際、同空港税関を通過しようとしたところ、免税を証明する書類を所持していないとして押収された。

 同空港では昨年8月と9月にも、日本人や日本の財団が所有する高額のバイオリンが押収された。
(2013年2月12日10時18分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20130212-OYT1T00132.htm

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2013年10月 6日 (日)

森見登美彦の小説をまとめ読み

道すがら金木犀の咲くを知る

 先週末、その前日まで全く香りがしなかったのに、その朝いきなり通勤路が香り始めた。それも方方から。一斉に香りに包まれるのは、とてもうれいしものだ。

さて、先日終了した「有頂天家族」という深夜アニメーションだが、次男が中学校時代に原作を読んだことがあると言っていて、高校の図書館から一挙に数冊借りてきた。

「有頂天家族」 2007年発行(幻冬舎)
京都を舞台としたファンタジー(?)。タヌキ、天狗が主人公。

「新釈 走れメロス 他四篇」 2007年発行(祥伝社)
  山月記、藪の中、桜の森の満開の下、百物語

「きつねのはなし」 2006年発行(新潮社)
少しずつ位相がずれたパラレルワールド的怪異譚の短編が数編。

「四畳半神話大系」2005年発行(太田出版)

と、読んでみた。

数年前の新聞小説(朝日新聞)の「聖なる怠け者の冒険」も読もうとしたが、そのノリに付いていけずに途中で読了を放棄したが、これら一連の単行本を読んでみると、京都という舞台設定の中で、複数の作品にまたがるような共通登場人物が出てくるような特徴があり、その大枠の中でとらえれば、新聞小説もそれなりに面白かったのかも知れない。

森見登美彦は京都大学(および大学院)の卒業生という。

少し前に流行った「鴨川ホルモー」の万城目学や、最近ベストセラーの「珈琲店タレーランの事件簿」の岡崎琢磨なども最近の京大の卒業生であるようだし、貴志祐介、 綾辻行人、法月綸太郎や、さらに平野啓一郎あたりとは世代が違うが、連続して登場した作家群のようなイメージがある。

2013年9月24日 (火)

ドラマ『半沢直樹』最終回の取締役会議事録

話題のドラマ『半沢直樹』を、毎回HDD録画をして見てきたが、この9月22日(日)が最終回だった。翌日の秋分の日に夕食を食べながら見た。

いわゆる「ドラマ」の王道を行くような、「劇的、言い換えれば大袈裟な」テレビドラマで、結構ご都合主義的にごまかされているような部分もありながらも、堺雅人の迫力ある演技と、個性的な敵役・脇役たちの演技により楽しめたことは確かだ。

突っ込みどころとして、最終回、少しネタバレになるが、半沢対大和田常務の対決となった取締役会の議事録は、いったいどのように記録されたものだろうか、心配になった。

この議事録は裁判所による開示請求があれば株主でも閲覧可能なのだし、おそらく例の黒崎たち金融庁による検査でも閲覧される重要文書であるので、あそこまで赤裸々に業務上の背任行為が暴かれたにも関わらず、その背任を犯した常務取締役を、代表取締役である頭取の権限で取締役に降格させたとはいえ留任させたとなると、非常にまずいのではなかろうかと思われるのだった。

東京中央銀行に対する次回の金融庁検査が待たれる。

2013年9月23日 (月)

選択肢が多すぎると決まらない

経験則としては、多くの人に覚えがあると思うのだが、「多すぎる選択肢」が提示されると、決められないということがままある。

かつてなら、特に買いたいCDを決めずにCDのメガショップに立ち寄り、あれもほしい、これもほしいと悩んでいるうちに、結局、今回はいいやということになることがままあった。

ネット検索をしてみたところ、

心理的トラップ:選択肢がたくさんあるとむしろ選べなくなる~マネーハック心理学15 2013.04.22 22:00

あまりにも多すぎる選択肢は、結果として合理的な判断を邪魔する可能性もあります。むしろ思考停止を招いたり、非合理的行動に走らせる恐れがあるのです。

消費者の不安心理と消費行動

 選択肢が多いと選べない

多くの商品を並べて好きなの選びなさいと言われると、消費者は選べなくなってしまうからです。これも、先ほどの「すべての消費者が商品の品質を正しく判断 して商品を買っているわけではない」ということと関連します。進化の話で言えば、人類がサバンナで暮らしていた頃は、選択肢が山ほどあったから迷うなんて ことはなかったはずなんです。人間は選択肢が多すぎると、対処できないようになっているんですね。

この三連休は、時間が余っていたので、ブログのデザインを久しぶりに変更してみようと思って、既存の選択肢から選ぼうと思ったが、数十種類もあると試すのにも時間がかかるし、いずれも帯に短し襷に長しに感じてしまい、いろいろ試した結果、結局以前カスタマイズして使ったことのあるものを微調整して使うことにした。最後は、もういいや、という半ば「自棄」気味の決定になってしまった。これも一種の「非合理的」な判断なのだと思う。

なお、ブログのレイアウトは、CSSという言語?を使えば微調整ができるようなのだが、習得するには時間がかかりそうだ。

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