丸山コーヒーと中秋の名月
今日は、中秋の名月。
(後記:この日がスーパームーンだと思い込んでいたが、翌日の9/28がスーパームーンだったとのこと、地球の別の地域では皆既月食も見られたらしい。9/28は旧暦8/15だが、月齢は14程度であり、翌日が月齢15にもっとも近かったらしい。)
弟からのお中元の丸山珈琲を楽しむ。雑味はなく、多彩な味わい。中秋にふさわしい。
(後記)
写真の月の周囲はコンパクトデジカメの「いたずら」だと思われる。
ハレーションではないが、なんというのだろう?
肉眼では虹色の輪は見えなかったのでの「月暈」ではないだろうし、「光冠」「光環」という現象とも違うと思う。
よくわからないがレンズの色収差というものだろうか。
更に調べると、「ブロッケン現象(ブロッケンの妖怪)」のページがあり、
右の写真は カメラとは別のレンズに息を吹きかけて薄く曇らせ、反射した光源と周辺を撮影したものです。ミー散乱は起こっていますが、 これはブロッケン現象にはなっていません。 次のセクションで述べる光冠(光環)になってしまいます。
と書かれている部分に該当するのだろうか。
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ピント無限大で、ISO感度を400程度にし、シャッター半押しであらかじめ室内の天井灯などの明るい部分に、シャッタースピード、絞り等の露出を固定して、満月の明るさに負けない状態にしてから、満月を撮影すると、虹色の輪は映らなかった(別途アップ予定)。
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これとは関係が無いが、このブログに書いた記事で、夜の列車内の窓ガラスが梅雨時や冬の雨の時に結露で曇ったとき、それを通して、列車外の街灯などの光源を見ると、光が放射状に見えることがあり、またぼんやりと光輪をまとっているようにも見えたりもすることがあるが、なぜか思い出した。
https://kniitsu.cocolog-nifty.com/zauber/2010/01/post-6b98.html
参考情報:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1077158185
Q:夜の街で光(街灯や車のライトやイルミネーションなど)を見ると光源から線がたくさん出ているように見えるのは一体何ですか?
A:眼球表面の僅かな凹凸涙による凹凸汚れによる凹凸による乱反射、眼鏡を掛けていればレンズの汚れ曇りによる乱反射で放射状に光のすじとして見えます。
http://fchem.4rm.jp/log/rika/1812.html
光条(光芒)
http://www.yakei-photo.jp/satsuei/chapter-05/contents-037.html
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